海遊館×近畿大学 包括連携協定締結 ジンベエザメと近大マグロを超える、おもろいことします!|The大学Times

海遊館×近畿大学 包括連携協定締結 ジンベエザメと近大マグロを超える、おもろいことします!大学通信 2018.4.26

【本件のポイント】
●海遊館と近畿大学が包括連携協定を締結
●水産分野の枠にとらわれず、14学部の英知を集結し、社会の課題解決に取り組む
●第一弾の取り組みとして、海遊館で「人の健康」に対してできることの検証と来場者の行動分析による居心地のよい空間づくりの研究を実施

【本件の概要】
大阪を代表する集客施設のひとつで、ジンベエザメをはじめ自然を体感できる海遊館と、世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学は、ともに水産分野で広く周知されています。今回、包括連携協定を締結することで、水産分野の枠を超え、様々な分野で互いの特性を活かした研究や技術開発を行う予定です。これにより、新たな価値の創造し、相互の発展を目指すだけではなく、社会の課題解決に取り組みます。

【具体的な取り組みについて】
1.水族館が「人の健康」に対してできること
 担当教員:医学部をはじめとする複数学部横断チーム
◆目  的:水族館が人の健康や精神にもたらす効果の検証
◆内  容:ストレスを蓄積しやすい現代社会において、水族館が健康増進や子どもの健やかな発育にどのような効果をもたらすのか、医学分野を中心に検証
◆研究期間:調整中

2.来場者の行動分析による居心地のよい空間づくり
 担当教員:生物理工学部 人間環境工学研究室
◆目  的:居心地のよい空間づくりのカギを探る
◆内  容:来場者の行動をアンケートや観察で調査・分析し、混雑度による変化や日本人と外国人の行動の違いなどを把握する。
◆研究期間:平成30年度〜31年度(予定)

【出席者のコメント】
株式会社海遊館 代表取締役社長 三輪 年
「実学教育」として精力的に活動されている近畿大学と、多方面にわたって調査研究を一緒に進めていくことによって、新たな化学反応を起こし、海遊館の更なる進化と社会への新しい研究の成果や提案を期待しています。

海遊館 館長 西田 清徳
社会問題や自然環境の悪化など、地球上で多様性を維持するために、取り組む課題がたくさんあります。広範な分野をカバーする総合大学で、多くの元気な学生に溢れる近畿大学はベストパートナー。「社会的な課題の解決」や「新たな価値の創造につながる成果」を目指し、分野を限らず、従来の枠組みを超えて連携することで可能性が広がります。

近畿大学 学長 細井 美彦
日本を代表する博物館・レジャー施設である海遊館と大学全体として包括連携協定を締結できることを大変うれしく思います。水産分野での取り組みはもちろん、同じ大阪の企業・大学として、学生の若い発想やユニークな発想で社会に貢献し、大阪を盛り上げていきたいと思います。

近畿大学リエゾンセンター長 竹原 幸生
今回、第一弾として取り組む2件以外にも、貢献できるポイントはたくさんあると考えています。今後、医学から芸術まで幅広い学部を持つ総合大学として社会の役に立つ取り組みを、大学をあげて海遊館とともに取り組んでいきたいと思います。

【海遊館概要】
■所在地 :大阪市港区海岸通1丁目1番10号
■代表者 :代表取締役社長 三輪 年
■設  立:昭和63年(1988年)
■運営施設:海遊館(天保山)、生きているミュージアム「NIFREL」(万博記念公園)
■研究施設:大阪海遊館海洋生物研究所以布利センター(高知県土佐清水市)
■H    P:http://www.kaiyukan.com/

【近畿大学概要】
■所在地 :大阪府東大阪市小若江3丁目4番1号
■代表者 :理事長 清水由洋 学長 細井 美彦
■設  立:大正14年(1925年)
■教職員数:9,861人(学園全体)
■学生数 :53,114人(学園全体)
■事業内容:大学院・大学・短期大学及び、高専、専門学校 高校、中学校、小学校、幼稚園、病院の運営
■H    P:https://www.kindai.ac.jp/

【関連リンク】
生物理工学部遺伝子工学科 学長・教授 細井 美彦(ホソイ ヨシヒコ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/850-hosoi-yoshihiko.html

理工学部社会環境工学科 教授 竹原 幸生(タケハラ コウセイ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/284-takehara-kousei.html

▼本件に関する問い合わせ先
総務部広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp

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