東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部 災害医療センター主催の災害訓練にボランティア参加|The大学Times

東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部 災害医療センター主催の災害訓練にボランティア参加PR TIMES 2018.10.5



〜トリアージや臨時ICUなどを体験〜

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)は、 2018年9月7日 (金)独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター主催で開催された災害訓練に参加し、東が丘・立川看護学部(学部長:山西文子)の学生がトリアージ訓練等を体験しました。








 本訓練は、大規模災害を想定したもので、災害医療センター主催で毎年9月と1月に行われており、本学は2016年から参加しています。また、リアルな災害状況を再現するのが特徴で、トリアージや臨時ICU、患者対応などの災害時医療を行う大規模な訓練です。今回の訓練は、首都直下型地震で震度6強、多摩地区は震度5強であり、病院内の施設も一部被災し、CTなどの検査機器が利用できない「レベル3B」という設定で行われました。当日は本学から東が丘・立川看護学部 看護学科 災害看護学コースの4年生88名と、ボランティアの1年生23名の計111名が参加いたしました。
 訓練に先立ち、本学大学院の卒業生でもあり、災害医療センターで診療看護師 (JNP) として勤務している高以良仁氏の指導のもと、災害訓練についての訓練趣旨等の説明が行われました。午後からは、実践として学生は専門家によるメイクを施され、患者役を演じました。また、選抜された学生が、実際にトリアージ等を行う医療スタッフ役として参加いたしました。
 患者役の学生は、負傷者のレベルを判別するトリアージを受けるなど、大規模災害時における医療従事者の対応を間近で経験しました。さらに本年度からの新たな企画として、トリアージレベル毎の代表者及び医療スタッフ役の学生が、災害訓練を通して学んだことを全体カンファレンスで発表いたしました。
 これらの経験は、どんなフィールドでも迅速に対応できる医療人の形成に繋がり、将来看護師として病院に勤務する際に活かすことができると考えられるため、災害看護学コースの必修科目として参加を促しています。災害訓練(トリアージ訓練)は、今後も10月11日 (木) に、国立病院機構 東京医療センター (東が丘・立川看護学部) とNTT東日本関東病院 (医療保健学部)で実施されます。
 本学は引き続き、積極的に連携病院の災害訓練に参加し、 チーム医療における救護活動のスキルや災害時における瞬時の適切な判断力が身に付く大学を目指してまいります。

■今後の災害訓練スケジュール
・10/11(木)国立病院機構 東京医療センター(東が丘・立川看護学部 看護学科 臨床看護学コース)
・10/11(木)NTT東日本関東病院(医療保健学部 看護学科)
・1/19  (土) 国立病院機構 災害医療センター(東が丘・立川看護学部 看護学科 災害看護学コース)

■トリアージとは
 災害時医療において、治療、搬送とともに最も重要な要素の一つと言われる、負傷者を重症度、緊急度などによって分類し、治療や搬送の優先順位を決めることです。
 災害時、負傷者はトリアージを受け、赤、黄、緑、黒の4種類に判別されます。赤は最優先治療群、黄は待機的治療群、緑は保留群、そして黒は無呼吸群を意味します。トリアージは、大規模災害時に混乱を防ぎ、効率の良い医療を行うために重要であり、医療従事者のみならず、一般市民理解が必要であると考えられています。


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