中央大学の「国際ボランティアサークル ひつじぐも」「学内ボランティアサークル ほのぼの」が11月1日〜4日の学園祭「白門祭」で活動の成果を披露|The大学Times

中央大学の「国際ボランティアサークル ひつじぐも」「学内ボランティアサークル ほのぼの」が11月1日〜4日の学園祭「白門祭」で活動の成果を披露大学通信 2018.10.31

■ 国際ボランティアサークル ひつじぐも
 「ひつじぐも」は、(1)地域ボランティア、(2)学生交流、(3)国際交流の3つの面を重視して活動を行うサークル。主に地域ボランティア活動を行うほか、海外の人身売買等についても学んでいる。
 「地域ボランティア」では月に一度程度、児童館や障害者施設を訪問し、ボランティア活動を実施。活動の拠点となる日野市立みさわ児童館(東京都日野市)には月1〜3回程度訪問し、プレイルームでの活動や絵本の読み聞かせ、子供祭りの補助を行っている。また、帝京大学等の他大学も参加する年1回のキャンプにも同行し、アウトドア生活の楽しさを体験しつつ、交流も図っている。

 さらに、障害者施設の社会福祉法人武蔵野会八王子生活実習所(東京都八王子市)にも月に1度訪問。日中の生活介護支援をはじめ、紙漉き、園芸、陶芸、カラオケなどの補助を行い、児童館と同様に恒例のお祭りにも参加している。

 そのほか、YMCA(Young Men's Christian Association※)の協力を得て毎年2月に「タイ・スタディツアー」を実施。人身売買や商業的性的搾取の被害に遭う可能性が高い子どもが共同生活している、児童保護シェルターのYMCAパヤオセンター(パヤオ県ドッカムタイ郡)を訪問している。同センターでは、子どもとその家族を人身売買および商業的性的搾取から守るための生活向上プログラムや人身売買に関する学習会なども行われており、学生らはそこで人身売買の現状を学ぶ。
 今回の「白門祭」では、活動報告を兼ねてパネルと写真の展示を行う。

・創 部: 2001年(2006年 公認サークル)
・第19代委員長: 宮内 蒼也(文学部3年)
・部員数: 44名(男子18名、女子26名)
・「白門祭」ひつじくも展示会場: 5号館


■ 学内ボランティアサークル ほのぼの
 中央大学内のバリアフリー環境の充実、学内の障害を持つ学生に対するサポートを行い、平等な学びの機会を確保し共に歩んでいくことを理念として設立されたサークル。
 手話活動にも力を入れており、部長の加藤康暉さんは「いつかの為に」という気持ちで手話の技能向上に励み、手話技能検定を取得。他の部員も牽引されて検定の取得をめざすなど、団体のレベルアップにも繋がっている。

 障害のある学生に文字通訳をする「ノートテイクボランティア」にも多くの部員が登録し、その技能向上を目指している。現在は3名の学生がボランティアを利用し、部員らは彼らの授業支援を行っている。

 同団体では日本点字図書館の協力のもと、学園祭「白門祭」の点字版パンフレットを制作。室内で行われる催しについてのものと、屋外で行われる催しについてのものを2種1セットにまとめる。各B5サイズで、一冊の厚みはおよそ5センチになる予定。現在、完成したパンフレットをもとに、部員らが分担して点字への翻訳作業を行っている。
 学園祭当日は、点字版パンフレットを本部テント内に設置し、来場者が自由に手に取って閲覧できるようにする。

・創 部: 1987年(1989年 公認サークル)
・委員長: 加藤 康暉(経済学部3年)
・部員数: 22名(男子6名、女子16名)
・点字パンフレット: 2種(室内企画・屋外企画)1セット/各B5サイズ
・設置場所: 本部テント(中央ステージ横)

(※)YMCA(Young Men's Christian Association)
 1844年にロンドンに創設され、青少年の育成、社会貢献、国際交流などを目的として世界119の国と地域活動を行っているNGO団体。日本国内では1880年に東京で始まり、全国35都市に200を超える拠点をもつ。
・公益財団法人日本YMCA同盟 ホームページ: https://www.ymcajapan.org/

○第52回「白門祭」
 http://hakumonsai.com/



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