''international architecture contest''は、イタリアのタイルメーカーであるCASALGRANDE PADANA社が3年に一度開催するコンテストで、タイルを用いた建築に対して、その使われ方や革新性などを審査し、クオリティーの高い建築デザインに対して与えられる賞です。
選考委員は、イタリアで著名な建築家、大学教授、ジャーナリストなどで構成されています。
第11回となる今回は世界中から1,200件以上の応募があり、その中から中央棟(E棟)は 公共施設部門において、特別賞を受賞しました。
学校法人北海道科学大学の苫米地司理事長と、設計施工を担当した大成建設の関係者らが、2019年5月24日に行われたローマ(イタリア)での表彰式に招待され、楯の贈呈を受けました。
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