清泉女子大学がいちき串木野市と連携・協力に関する協定を締結 -- 文化振興や観光PR、フィールドワーク等で交流|The大学Times

清泉女子大学がいちき串木野市と連携・協力に関する協定を締結 -- 文化振興や観光PR、フィールドワーク等で交流大学通信 2019.10.7

 清泉女子大学は1962年に旧島津公爵邸(東京都指定有形文化財)を取得し、授業をはじめ、ゼミや会議なども行う本館として使用している。それが縁となって、鹿児島県と物産販売や本場大島紬の試着体験などを通じて交流しており、2018年3月には同県と包括連携協定を締結した。

 2018年9月、同大の学生らが体験型学習プログラム「南九州カレッジ」(主催:熊本県、宮崎県、鹿児島県、JR西日本)の一環として鹿児島県を訪れ、いちき串木野市の焼酎蔵の見学や種子島でのロケット見学などを盛り込んだ旅行プランを提案した。
 これをきっかけに、いちき串木野市から同大に観光PR事業への協力の依頼があり、2019年2月に学生らが同市を再訪。2泊3日の日程で市内各地をめぐり、SNSを活用して同市の魅力をPRしたほか、訪問した施設や飲食店等のレポートを作成し、いちき串木野市のホームページ内で公開した。
 また、4月には同市の田畑誠一市長が清泉女子大学を訪問。佐伯孝弘学長をはじめとする同大の教職員や現地を訪問した学生たちと懇談した。

 こうした交流を受けて、このたび相互の連携・協力に関する協定を締結することとなった。同協定は、教育・文化の振興や教育研究のほか、観光やまちづくりの政策、学生のフィールドワーク等による研修・交流等を主な柱とする。さらに、来年度から地球市民学科の正課の授業において、現地でフィールドワークを行う準備も進めている。

 9月27日には、いちき串木野市役所で締結式が執り行われ、田畑誠一市長が「自然や歴史、食材などの豊かな資源を市の発展に生かしていくうえで、情報発信は重要であり、東京の女子学生たちの豊かな感性に基づく情報発信力に大いに期待している」とあいさつ。
 これを受けて佐伯孝弘学長は「いちき串木野市の風光明媚な自然や豊かな食文化、人情味あふれる土地柄などに大変魅力を感じており、こちらの方々と直接ふれあう中で地域の良さや課題などについて考えを深めることは学生たちを成長させてくれる。東京の女子学生の情報発信力を生かして、地域の魅力を高めるためのお手伝いをさせていただきたい」と語った。

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・鹿児島県いちき串木野市の田畑誠一市長が清泉女子大学に来校 -- 観光PR事業への協力が縁(2019.05.08)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/05/post-41476.html

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