工学院大学建築学部の学生たちが、地産地消ものづくりで倉庫を製作 〜キャンパス内の倉庫建て替えを通して実践的に木造建築を学ぶ〜|The大学Times

工学院大学建築学部の学生たちが、地産地消ものづくりで倉庫を製作 〜キャンパス内の倉庫建て替えを通して実践的に木造建築を学ぶ〜@Press 2019.12.26

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生グループである「K×Kプロジェクト」(ケーケープロジェクト)による「附属中学校・高等学校体育用具倉庫」が、12月に竣工しました。プロジェクトの取り組みは2017年に八王子キャンパスの倉庫建て替えからスタートし、3棟目となる今回は附属中学校・高等学校の敷地内に建設しました。地産地消のものづくりとして地元多摩産の木材を活用するなど、学生たちの手でキャンパス内施設の建て替えを行い、実践的に建築学を学んでいます。


【本件のポイント】
●学生グループである「K×Kプロジェクト」は、工学院大学八王子キャンパス内に点在する古い倉庫を、学生主体で新たな木造建築に建て替える活動を行っており、12月に3棟目となる「附属中学校・高等学校体育用具倉庫」が竣工。

●倉庫は地産地消のものづくりの取り組みとして、地元多摩産の木材を活用して建設。工学院大学は近隣の木材供給企業と10年間の間伐材購入協定を締結し、整備を進めている。

●プロジェクトでは林業・製材業の現場や設計・製作活動を通して、より社会的な視点での学びを実現している。


完成した附属中学校・高等学校体育用具倉庫


【本件の概要】
工学院大学の学生グループである「K×Kプロジェクト」は、学生プロジェクトのひとつである「WA-K.pro」(ワークプロ)のメンバーで建築学部の1・2年生約15人が中心となり、八王子キャンパス内に点在する老朽化した倉庫を地元多摩産の木材を使用した木造建築に建て替える活動を行っています。12月18日(水)には3棟目の倉庫の建て替えとなる「附属中学校・高等学校体育用具倉庫」の竣工式が行われました。

木造建築の構造・建設方法などの知識のみを学ぶのではなく、樹木から木材を作る林業・製材業の現場や、設計・製作活動を通して、その過程にある社会的問題なども含めて木造建築への理解を深めました。利用者が居心地良く利用できるようルーバーを取り入れた休憩スペースを設置するなど、随所に学生のこだわりが詰め込まれています。

本プロジェクトの活動に伴い、株式会社結設計室(代表取締役:関谷 真一、 所在地:東京都八王子市)、株式会社東京チェンソーズ(代表取締役:青木 亮輔、所在地:東京都西多摩郡)と10年間の間伐材購入協定を締結しており、地元多摩産の木材を使用することで地産地消のものづくりと、長期的なスパンで近隣企業との産学連携を図ります。


8月 模型完成


9月 上棟


9月 土の練り返し


10月 土壁塗り


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プレスリリース提供元:@Press

■参考画像

完成した附属中学校・高等学校体育用具倉庫

8月 模型完成

9月 上棟

9月 土の練り返し

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