工学院大学、ダンボール製PCR検査用防護シールドを開発 〜低価格、設置が容易など、医療従事者の負担を軽減〜|The大学Times

工学院大学、ダンボール製PCR検査用防護シールドを開発 〜低価格、設置が容易など、医療従事者の負担を軽減〜@Press 2020.7.30

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の鈴木 敏彦教授(建築学部建築学科)は、ダンボール製のPCR検査用防護シールドを開発しました。撥水性の高い強化ダンボールを使用しているため消毒可能で、窓にはアクリル板を貼り、医療従事者は立位でも座位でも検査が可能なつくりです。運搬・組立・価格にも配慮されているこのシールドは、大幸紙工株式会社によって受注発売されます。


PCR検査用ダンボールボディシールド/開発:鈴木 敏彦教授(工学院大学建築学部)

【本件の概要】
工学院大学の鈴木 敏彦教授(建築学部建築学科)は、PCR検査用防護シールドを開発しました。撥水性の高い強化ダンボールを使い、シールド本体の消毒が可能です。窓にはアクリル板を使用し、医療従事者は立位でも座位でも検査できる高さにしています。手袋は毎回交換するものの、防護服が要らなくなり、医療従事者の身体的負担を軽減できます。屋外で使用する際は、水を入れたペットボトルを足下に差し込むことで安定性を確保できます。
鈴木教授は、避難所内などでプライベートな空間を作ることを目的に、ダンボール製の簡易個室キット等を2011年から設計・現地搬入し続けています。その経験から、今回の防護シールドは運搬・組立・価格にも配慮しました。使用後は、ダンボール部分は資源ゴミとして廃棄できます。
販売は、大幸紙工株式会社が担当し、7月27日から受付を開始しています。


【商品概要】
商品名 : PCRボディシールド
種類別名称 : 強化ダンボール製 PCR検査用防護シールド
小売価格 : 22,000円(税込)
受注販売開始日: 2020年7月27日(月)
外形 : 幅90cm、奥行き70cm、高さ190cm
荷姿 : 縦117cm、横129cm、厚さ12cm
販売元 : 大幸紙工株式会社(本社:東京都大田区)
紹介動画 : https://youtu.be/Wh8jw1uZgQI
開発 : 鈴木 敏彦(工学院大学建築学部建築学科 教授)
参考 : 簡易個室キット「ダンボールシェルター」
https://www.kogakuin.ac.jp/archive/shelter.html
「お絵描きダンボールシェルター」活動
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2019/100302.html


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プレスリリース提供元:@Press

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