金沢工業大学 夢考房ロボットプロジェクト Team_RoboconがNHK学生ロボコンの代替イベント「オンライン!学ロボFESTIVAL」で3位入賞|The大学Times

金沢工業大学 夢考房ロボットプロジェクト Team_RoboconがNHK学生ロボコンの代替イベント「オンライン!学ロボFESTIVAL」で3位入賞大学通信 2020.9.29

世界大会である「ABU ROBOCON 2020」への出場権獲得には一歩及びませんでしたが、2013年の日本大会・世界大会優勝、2014年・2016年の日本大会ベスト4に続く成果を出すことができました。


金沢工業大学の夢考房チームは、「NHK学生ロボコン」に向けて2019年の8月からロボットの製作を開始しました。ロボットのコンセプトづくりから始め、10〜12月には機構ごとの試作・試験を実施し、12月以降は機構の統合、改良・軽量化を行なってきました。新型コロナウイルス感染対策のため、2020年4月〜6月25日(木)まで活動が中断しましたが、活動再開後、完成度を高めたロボットを披露する動画を制作し、今回の入賞に至りました。



「オンライン!学ロボFESTIVAL」について
「オンライン!学ロボFESTIVAL」は、NHK、NHKエンタープライズが主催する、手づくりロボットを披露する大会です。「オンライン!学ロボFESTIVAL」の特設ホームページ上では、「NHK学生ロボコン」に向けて活動していた27チームの「ロボット映像」や「チームPR映像」が公開されました。参加チームはそれぞれの映像を見たうえで、「素晴らしいアイデアのロボットを実現させたチーム」や「ABU大会に出場すべき世界レベルのロボットを作ったチーム」を選び投票します。9月26日(土)にはオンラインでライブイベントが開催され、今年のベスト5のチームが発表となりました。
今年の大会の競技名は「ROBO RUGBY」。7人制のラグビーをモチーフにした競技で、各チームはパスロボットとトライロボットの2つを製作します。2ロボット間でのパス、トライ、ゴールキックによって、2チームが得点と速さを競うルールです。
大会結果: 1位 東京大学/2位 豊橋技術科学大学/3位 金沢工業大学



夢考房ロボットプロジェクト Team_Roboconが開発したロボットの特徴
トライロボットには、本学では初となる4輪独立ステアリング機構を採用し、高い走行性能を実現しました。専用の高出力の回路も併せて製作し、また、広く展開したネット、トライ機構と連動する扉により、単純・軽量ながら高速なタスク達成が可能となりました。
パスロボットには、高速でパスを行えるパス・回収機構を搭載しました。キック機構にはエアシリンダを採用し、高精度・予備動作なしでのキックを実現。セット機構も改良を重ね、速さと再現性を両立しました。本機も機体動作や構造に合わせた回路を製作し最適化を行っています。
両機とも制御者専用の操作基板を搭載し運用性を高めました。

夢考房ロボットプロジェクトについて
1996年に発足し、「ロボット製作の知識・技術を習得する」ことを活動目標として、Team_RoboconとTeam_RID(Robot with Intelligence Development)の2チームに分かれて活動し、「自らアイデアを出し、設計・製作を行い、検証する」を実践しています。
Team_RoboconはNHK学生ロボコンおよびABUロボコンで優勝をめざすチームです。2020年9月現在、チームメンバーは48名です。機構班、制御班、回路班に分かれて活動しています。2013年には日本大会、世界大会で優勝した経験をもちます。




▼本件に関する問い合わせ先
金沢工業大学 広報課
住所:石川県野々市市扇が丘7-1
TEL:076-246-4784
FAX:076-248-7318
メール:koho@kanazawa-it.ac.jp

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