[法政大学]法政大学が国際シンポジウム「『水都学』の方法を探って」を開催|The大学Times

[法政大学]法政大学が国際シンポジウム「『水都学』の方法を探って」を開催大学通信 2014.9.25

平成23〜27年度科学研究費補助金・基盤研究(S)「水都に関する歴史と環境の視点からの比較研究」(研究代表者:陣内秀信)が主催し、これまでの研究で重要な要素として浮かび上がった水都学の構築に必要な三つの論点をテーマにかかげ、国際シンポジウムを開催する。

【開催概要】
■日時: 2014年10月4日(土)、5日(日)
■会場: 法政大学市ケ谷キャンパス 市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール
     (アクセス)東京都新宿区市谷田町2-33
■プログラム:
【第1セッション】 10月4日(土) 13:30〜17:40
「聖なる場・遊興の場・畏怖の場としての水辺 -アジア・日本の特徴を考える」
13:30 問題提起 高村雅彦(法政大学デザイン工学部・教授)
13:50 基調講演1 『バラーナシの水辺景観−神聖、遊興、畏れの場』
   ラナ P.B. シン(バラーナシ・ヒンドゥ大学理学部・教授)
15:10 基調講演2 『日本における水の神の正体』
   鳥越皓之(早稲田大学人間科学学術院・教授)
15:40 休憩
15:50 報告
 「善福寺池 ―「聖なる水辺」とその周辺」
    鳥越けい子(青山学院大学総合文化政策学部・教授)
 「アジアの聖なる水のみやこ―東南アジアの都城の系譜」
    大田省一(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科・准教授)
  「地中海世界の信仰と水」
    陣内秀信(法政大学デザイン工学部・教授)
17:00 討論
17:40 終了
18:00 レセプション(会場:法政大学市谷田町校舎地下1階学食・カフェテリア)

【第2セッション】 10月5日(日)9:30〜13:00
「水系とテリトーリオ−中世〜近代初期における河川・運河の多様な活用−」
9:30 問題提起 石神隆(法政大学人間環境学部・教授)
9:50 基調講演3
 「水のなかで水に事欠くヴェネツィア−14世紀から18世紀の飲料水、水力、河川管理」
   マウロ・ピッテーリ(国立カルロ・ズッカンテ工業高等専門学校・教授)
11:10 休憩
11:20 報告
 「シーレ川とヴェネツィア― 舟運と水車を使った産業の分布の構造に関する考察」
   樋渡彩(法政大学大学院デザイン工学研究科・博士後期課程)
 「アマルフィ海岸における渓谷の水車−製紙と製粉」
   稲益祐太(法政大学・研究補助者)
 「米国北東部の水力工業都市」
  水田恒樹(法政大学エコ地域デザイン研究所・兼任研究員)
12:20 休憩
12:30 討論
13:00 休憩

【第3セッション】 10月5日(日)14:00〜18:00
「港湾都市の歴史的変遷とその再生」
14:00 問題提起 陣内秀信(法政大学デザイン工学部・教授)
14:20 基調講演4
 「ボストン港 開発と運用の400年」
  リチャード・E・マクギネス(ボストン再開発公社ウォーターフロント計画部・部長補佐)
15:40 基調講演5
 「ウォーターフロント開発の変遷と開発を促す要因」
  横内憲久(日本大学理工学部・教授)
16:10 休憩
16:20 報告
 「ドイツと世界の窓口 港湾都市ハンブルグ−海運業と港湾開発の歴史」
   ローレンツ・ポッゲンドルフ(東京環境工科学園・講師)
 「水都ロンドンの発展・衰退と再生」
   長屋静子(法政大学大学院デザイン工学研究科・博士後期課程)
 「江戸東京 内港都市から港湾都市へ」
   岡本哲志(法政大学デザイン工学部・教授)
 「港湾都市横浜の形成と現在−波止場・桟橋・埠頭を中心に−」
   石渡雄士(法政大学デザイン工学部・教育技術員)
17:20 休憩
17:30 討論
18:00 終了

■参加: 参加費無料/定員200人/公開シンポジウムですので、どなたでもご参加いただけます。
■申し込み: ご出席いただける方は、9月30日までに下記エコ地域デザイン研究所のメールアドレス宛にご連絡ください。
E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp

▼本件に関するお問い合わせ先
 法政大学 エコ地域デザイン研究所
 事務局: 田村広子
 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
 E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp
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「水都学」の方法を探って

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