相模女子大学×株式会社サガミホールディングス×石田缶詰株式会社による産学連携活動 栄養科学部健康栄養学科の考案レシピが、宇宙日本食の認証を取得しました|The大学Times

相模女子大学×株式会社サガミホールディングス×石田缶詰株式会社による産学連携活動 栄養科学部健康栄養学科の考案レシピが、宇宙日本食の認証を取得しました大学通信 2021.1.29

相模女子大学(学長・風間 誠史、神奈川県相模原市南区)と株式会社サガミホールディングス(名古屋市)、石田缶詰株式会社(静岡県焼津市)の三者共同により研究開発した「サガミ純鶏 名古屋コーチン味噌煮」が、1月18日に宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)より「宇宙日本食」としての認証を取得したことをお知らせします。



本学は、社会貢献に関する連携協定を締結しているサガミホールディングスからの依頼を受け、2017年より栄養科学部健康栄養学科の水上由紀教授と本間祐子専任講師を中心に学科で宇宙日本食のレシピの研究開発を開始させ、2018年11月以降は受託研究として開発を継続し、この度、提案レシピの「味噌おでん」から着想を得た「サガミ純鶏 名古屋コーチン味噌煮」が認証を取得しました。



開発にあたっては、サガミホールディングスより「八丁味噌、たまり醤油、鶏肉」を使用して名古屋らしい味を出すというテーマをいただきました。学科では、宇宙での食環境や栄養の問題を検討し、宇宙飛行士のパフォーマンスを維持・向上させるために「おいしく食べられる」、「食べ飽きない」宇宙日本食にすることが目標となりました。健康栄養学科の有志学生18名が指定された条件を基に3年間で合計37種類のレシピを考案し、その中から、「味噌おでん」を提案することになりました。長期保存の間に具材が柔らかくなってしまう問題には、学生からごぼうを加えることで食感が残るという提案が採用され、宇宙飛行士が食感の変化を楽しむことができるよう工夫されています。

その後、サガミホールディングスと石田缶詰による味付け・加工等の検討を行い、最終的に「サガミ純鶏 名古屋コーチン味噌煮」としてJAXAへ申請し、保存性や衛生性などの様々な審査を受け、宇宙日本食として認証されました。今後は、2021年春に星出彰彦氏が搭乗予定の宇宙船に搭載されることを期待しています。


■宇宙日本食認証までの道のり
 2017年 5月 研究開発に向けた検討開始
    8月 筑波宇宙センター訪問
   12月 相模女子大学内にプロジェクト発足
 2018年11月 受託研究開始
 2019年 1月 JAXAへ申請
 2020年 8月 Pre宇宙食としての認証取得
 2021年 1月 宇宙日本食としての認証取得



【本件に関する取材依頼・お問い合わせ先】 
 夢をかなえるセンター連携教育推進課(担当・三木) 
 [TEL] 042-813-5086 [FAX]042-747-9599 [E-mail]]w-miki@star.sagami-wu.ac.jp

▼本件に関する問い合わせ先
学園事務部総務課
黒井 由美
住所:神奈川県相模原市南区文京2-1-1
TEL:042-742-1411
FAX:042-749-6500
メール:soumu@mail2.sagami-wu.ac.jp

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