『公共文化施設の公共性 運営・連携・哲学』発売のお知らせ〜「新しい公共」の課題・仮説・実例を通して「実践知」を得る方向を提供〜|The大学Times

『公共文化施設の公共性 運営・連携・哲学』発売のお知らせ〜「新しい公共」の課題・仮説・実例を通して「実践知」を得る方向を提供〜@Press 2011.3.10

株式会社水曜社(所在地:東京都新宿区)は、新刊『公共文化施設の公共性 運営・連携・哲学』を2011年4月2日に刊行いたします。
http://www.bookdom.net/suiyosha/1200machiz/1237koukyoubunka.html


■著書内容
大型公共文化施設には、民間や基礎自治体では取り組めないオペラなどの総合芸術や、自主制作など短期的リターンにとらわれない教育的事業、また評価が定まっていない前衛的・実験的芸術への支援などが期待される。

固有のアンサンブルとプロデュース機能を備えた芸術・文化の総合的機関であってこその役割である。
しかし各事業を安定的に運営し、持続的な発展の財政基盤を確保するためには、多額の公的助成と市民の合意が必要である。

ここに新たな地域社会や市民社会の形成にとって公共文化施設が果たすべき役割という、まさに「公共性」の問題が浮上する。それは、「新しい公共」をつくるという観点から不可避な問題である。

本書は3部から構成されている。
第1部は、公共文化施設の運営から考える「公共性」、第2部は、地域社会との新たな連携がつくる「公共性」、第3部は、「公共性」の歴史的変容と国際比較を扱っている。

自治体関係者、ホール運営者にとって必読書であり、「新しい公共」の今後を模索する全ての人々に向け、課題を提示し、仮説を設定し、多数の実例報告を通して解決への「実践知」を得る方向を提供する。


■編者について
藤野 一夫(ふじの かずお)
1958年東京生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科教授、同大学院異文化研究交流センター地域連携部長(アートマネジメント部門)兼任。専攻:ドイツ思想史、音楽文化論、文化政策学、アートマネジメント。
主著に『市民活動論』『ドイツ文化史への招待 芸術と社会のあいだ』(ともに共著)。


■執筆者
井原 麗奈、岡本 結香、小石 かつら、小林 瑠音、近藤 のぞみ、竹内 利江、沼田 里衣、松井 真之介、宮治 磨里


■書籍情報
『公共文化施設の公共性 運営・連携・哲学』
A5判/並製/本文356頁/3,360円(税込) 2011年4月2日発売
詳しい内容はWebサイトをご参照下さい。
http://www.bookdom.net/suiyosha/1200machiz/1237koukyoubunka.html

発売: 株式会社水曜社 東京都新宿区1-14-12
URL : http://www.bookdom.net/suiyosha/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press