近畿大学農学部×奈良県曽爾村「そにのわの台所katte」 農学部生らが地元素材を生かしたオリジナルトマトソースを開発|The大学Times

近畿大学農学部×奈良県曽爾村「そにのわの台所katte」 農学部生らが地元素材を生かしたオリジナルトマトソースを開発大学通信 2021.8.5

【本件のポイント】
●農学部生が参加し、曽爾村産の規格外品トマト等を使用したトマトソースを共同開発
●8月18日、そにのわの台所katteにて、農学部生も参加した販売促進イベントを開催
●学生は商品開発や販売促進活動に協力することで、農業マーケティングや地域活性化について学ぶ

【本件の内容】
近畿大学と奈良県曽爾村は、令和元年(2019年)8月に包括連携協定を締結し、共同で地域活性化に向けた取り組みを進めています。その一環として、令和2年(2020年)秋から近畿大学農学部農業生産科学科農業経営経済学研究室(担当:准教授 大石 卓史)の学生4名と、曽爾村運営のそにのわの台所katteが中心となり、オリジナルトマトソースの共同開発を開始しました。
学生らは、商品開発の企画、レシピ考案、試食調査等を担当しました。商品開発では、SDGsや食品ロスの削減を意識し、規格外品完熟トマトをはじめとして、きのこ(曽爾産シイタケ等)、薬草(大和当帰)、柚子、蜂蜜など、原材料の多くに曽爾村産のものを使用し、瓶の蓋には草木染(曽爾村産等)の布を使用しています。パッケージデザインは、5年前に曽爾村に移住し、そにのわの台所katteオリジナル商品のデザインを手掛けるグラフィックデザイナーの山本 真由さんに、規格外品完熟トマトの提供は、学生らと以前から交流がある曽爾村農家の寺前健史さんにご協力いただきました。
トマトソースは、柚子の酸味と蜂蜜の優しい甘さが相性抜群な「柚子はちみつ」と、きのこの旨みに薬草である大和当帰の香りをアクセントとして加えた「きのこ当帰」の2種類です。食品添加物を使用せずに製造しており、健康志向の方、コロナ禍でおうち時間を贅沢にしたい方にもおすすめの商品で、パスタ、サラダ、肉料理、ピザ、パンなど様々な用途でお楽しみいただけます。販売初日の令和3年(2021年)8月18日(水)には、そにのわの台所katteにて、農学部生も参加して販売促進イベントを開催します。

【商品概要】
商品名 :「トマトソース 柚子はちみつ」、「トマトソース きのこ当帰」
内容量 :各220g
価  格:750円(税込)※ katte限定価格650円(税込)
販  売:(1)そにのわの台所katte SHOPルーム(曽爾村農林業公社運営)
      (奈良県宇陀郡曽爾村今井466)不定休(土日祝休)
     (2)そにのわマルシェオンラインストア(曽爾村農林業公社運営)
       https://soninowa-marche.shop-pro.jp/
企画開発:そにのわの台所katte(曽爾村運営)運営コーディネーター 森裕 香子
     松田 弘子(株式会社 Food teller)
     近畿大学 農学部 農業生産科学科 農業経営経済学研究室 学生4名
製造者 :曽爾村(そにのわの台所katte)
販売者 :曽爾村農林業公社
お問合せ:そにのわの台所katte 担当:森 TEL(0745)88-9824
     曽爾村企画課、曽爾村農林業公社 担当:高松 TEL(0745)94-2116
     https://www.facebook.com/katte.soninowakitchen/
     https://www.instagram.com/katte_soninowakitchen/?hl=ja

【販売促進イベント】
実施日 :令和3年(2021年)8月18日(水)13:00〜14:00
     ※ 試食は用意したものがなくなり次第終了
場  所:そにのわの台所katte(奈良県宇陀郡曽爾村今井466)
実施内容:農業経営経済学研究室所属の学生4人が、
     オリジナルトマトソースの商品紹介や販売を実施。
     トマトソースのカナッペの試食も予定。

【近畿大学と曽爾村の包括連携協定について】
近畿大学と曽爾村は、令和元年(2019年)8月に包括連携協定を締結しました。14学部48学科を有する近畿大学の知見と、曽爾村の有する豊かな自然環境、歴史、文化を生かして、農業の6次産業化(農業などの1次産業が、農産物の生産に加え農産物の加工や流通・販売なども手がけること)や、豊かな林業資源の活?等の様々な分野で連携を進めています。

【そにのわの台所katteについて】
令和2年(2020年)7月に曽爾村役場前にオープン。かつて、蕗の佃煮や桑の実ジュースの製造が行われていた農産物加工所をリノベーションし、製造許可付きシェアキッチンとして生まれ変わりました。農業者や移住者など地域住民が集い、気軽に商品開発や製造にチャレンジできます。村のゆかりの郷土料理や加工品づくりをワークショップ形式で学べるシェアルーム、来訪者が商品を買い求めるSHOPルームも併設。食を起点に人がつながりあえる交流拠点を目指しています。近畿大学など村外の多様な団体との共同商品開発も進行中。毎週水曜日には農産物市場「そにのわマルシェ」を開催しています。

【曽爾村農林業公社について】
一般社団法人曽爾村農林業公社は、平成28年(2016年)6月に設立された官民共同組織です。村内で育った米や野菜のブランド化などを目指す農業分野と、製材所やモバイルキッチンなど、木材加工による付加価値の創造を目指す林業分野、この両分野を中心に村内で展開する地域イノベーションによる創業を支援しながら、持続可能な農林業の実現を目指して各プロジェクトを進めています。
所在地 :奈良県宇陀郡曽爾村今井495-1
代表者 :代表理事 芝田 秀数(曽爾村長)
事業内容:農業振興事業、林業振興事業、薬草事業、地域イノベーション事業
URL  :http://soni-agriforestry.jp/index.html

【関連リンク】
農学部 農業生産科学科 准教授 大石 卓史(オオイシ タカフミ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1245-oishi-takafumi.html

農学部
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/

▼本件に関する問い合わせ先
広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp

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