◆高速道路に関わる諸施設の維持管理の高度化を目的に、産業連携による 「インフラマネジメント研究会」を設立 〜 AIや3次元高精度カメラ等を駆使した先進的計測システムの開発を検討 〜|The大学Times

◆高速道路に関わる諸施設の維持管理の高度化を目的に、産業連携による 「インフラマネジメント研究会」を設立 〜 AIや3次元高精度カメラ等を駆使した先進的計測システムの開発を検討 〜大学通信 2022.5.30

【本件のポイント】
・道路施設の維持管理の高度化を目的とした産学連携組織「インフラマネジメント研究会」を設立
・AIや3次元高精度カメラ等を駆使した維持管理技術・システムの開発を目指す
・大規模災害に対応するため、社会インフラの戦略的な維持管理が重大な社会問題となっている



 社会・経済活動を支えている道路、鉄道、公共構造物などの社会インフラには、高度成長期以降に多額のストックが投下されてきましたが、その経過年数が長期にわたる施設が増大しています。そこで、事故を未然に防ぎ、大規模災害に対応するための戦略的な維持管理が重大な社会問題となっています。

 同研究会では、高速道路に関わる諸施設を対象として、3次元高精度カメラによる異常箇所の検知システム、3次元高度点群データによる維持管理手法、UAVによる3次元計測システムを活用した維持管理手法、AI(人工知能)の活用による維持管理手法等の検討を行います。また、高速道路に関わる諸施設の中でも、他の構造物よりも対応が遅れている地盤構造物、地下構造物に対する検討も視野に入れて活動します。

 なお組織の構成は、関連分野で豊富な受賞歴を有する国内トップクラスの研究者ならびに、先進的に社会インフラの維持管理を推進する民間企業(以下ご参照)による産学連携体制を組んでいます。





■ 研究会の概要
〔趣 旨〕 社会インフラの先進的な維持管理手法の検討により、高度な情報技術の適用を推進する
〔対 象〕 高速道路に関わる諸施設
〔目 的〕 道路施設の維持管理の高度化
〔検討予定の社会インフラの維持管理手法〕
○ 3次元高精度カメラによる異常箇所の検知システム    ○ 3次元点群データによる維持管理手法
○ AI(人工知能)の活用による維持管理手法         ○ 地盤構造物、地下構造物の維持管理技術 
○ UAVによる3次元計測システムを活用した維持管理手法



■ 研究会の体制
(大学)
関西大学   環境都市工学部 教授  楠見 晴重(研究代表者)
関西大学   総合情報学部  教授  田中 成典
関西大学   環境都市工学部 教授  尹  禮分
関西大学   環境都市工学部 教授  窪田  諭
関西大学   環境都市工学部 准教授 北岡 貴文
関西大学   環境都市工学部 助教  山本 雄平
法政大学   デザイン工学部 教授  今井 龍一
大阪経済大学 情報社会学部  教授  中村 健二
摂南大学   経営学部    准教授 塚田 義典



(産業界)
スバル興業
日本インシーク
川田工業



■ 事業計画
 (1)(2022〜2023年度):点検・診断 
 (2)(2024〜2026年度):診断・修繕  
 (3)(2027〜2028年度):修繕・施工







【本件の取材は下記まで直接お問い合わせください】
 環境都市工学部 楠見 晴重 教授
 E-mail:kusumi@kansai-u.ac.jp





▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2022/No9.pdf






▼本件に関する問い合わせ先
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【発信元】
総合企画室 広報課
寺崎、島田、木田
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