学生によるオンラインイベント「装具難民問題※について考えよう!」を開催|The大学Times

学生によるオンラインイベント「装具難民問題※について考えよう!」を開催大学通信 2022.7.14

 弓野さんは3年次に理学療法学科からメディアデザイン学科に転学科し、両方の学科で学ぶ中で装具難民問題※に興味を持ち、濱本さんと2人で本学の同窓会である雪嶺会による「学生活動助成制度」を活用し、今回のイベント開催に漕ぎつけました。
 イベントはZOOMを用いたオンラインで開催し、実際に装具を使用されている方と医療従事者の方をゲストに迎え、両方の観点から装具難民問題※について考えます。取材等ご協力のほどよろしくお願いいたします。

             記



【日 時】 2022年8月4日(木) 18時30分〜19時30分
【会 場】 ZOOMを活用したオンライン開催
【申 込】 参加希望者はGoogleフォームより申し込み
【申込フォーム】 https://forms.gle/CLt36KrGQ71GU36k8
【ゲスト】
 装具ユーザー 池田愛さん / 老人保健施設ふらの 理学療法士 千葉恒先生
 北海道科学大学 保健医療学部 義肢装具学科 佐藤健斗助教
【司会進行】
 北海道科学大学 未来デザイン学部 メディアデザイン学科4年生 弓野詩苑 濱本真由
 北海道科学大学 保健医療学部 理学療法学科 春名弘一准教授
                                    以上



[※装具難民について]
 装具製作後(引き渡し後)は、ユーザーの歩行状態や体形の変化に合わせて義肢装具士等の専門家による定期的なフォローアップ(内容:装具の適合チェック、メンテナンス)が必要となります。しかし、実際にはフォローアップが実施されずに「下肢装具が不適合状態となっても、本人や関係者が異常に気付かずに装具を使い続ける」「耐用年数が過ぎ、装具の見直しが必要な状態になっても放置される」ことで、反張膝や関節変形などの二次障害や歩行機能低下を起こす事例が多発しています。
 近年、このような生活期の下肢装具ユーザーに関するフォローアップ体制の不備が指摘され、装具難民問題と呼ばれています。装具難民問題とは「装具の定期的なフォローアップがなされていない」「患者に装具の正しい情報が伝わらない」「装具の相談ができる場所がわからない」などの装具に関わる情報・システム・教育の問題と定義されています。


▼本件に関する問い合わせ先
地域連携・広報課
住所:札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
TEL:011-688-2371
FAX:011-688-2392
メール:koho@hus.ac.jp

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