2013年4月 京都精華大学マンガ学部 新たにギャグマンガコース、キャラクターデザインコースを開設|The大学Times

2013年4月 京都精華大学マンガ学部 新たにギャグマンガコース、キャラクターデザインコースを開設@Press 2011.12.9

 京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:坪内 成晃)は、2013年4月にマンガ学部の改編を予定しています。「ギャグマンガ」「キャラクターデザイン」を学ぶ2コースを新設、現代のマンガの多彩な表現領域をカバーし、マンガコンテンツを生み出す全ての人材の育成を目指します。なお、マンガ学科の収容定員変更については、2012年4月下旬に文部科学省へ届出予定です。

マンガ学部特設Webサイト: http://www.kyoto-seika.ac.jp/manga+2/


1.改編後の学科・コース編成について
●2013年3月まで
<マンガ学科>
 コース :カートゥーン、ストーリーマンガ
 募集定員:96名
<マンガプロデュース学科>
 コース :マンガプロデュース
 募集定員:40名
<アニメーション学科>
 コース :アニメーション
 募集定員:64名

募集定員合計:200名

●2013年4月から
<マンガ学科>
 コース :カートゥーン、ストーリーマンガ、ギャグマンガ(※)
      マンガプロデュース(※)、キャラクターデザイン(※)
 募集定員:168名
<アニメーション学科>
 コース :アニメーション
 募集定員:64名

募集定員合計:232名

(※)2013年4月設置予定


2.改編の目的について
 日本で生み出されるマンガは、現在では国内は勿論のこと、国外からも注目を集める“クールジャパン”を象徴するコンテンツ産業に成長しています。そのジャンルや表現手法は細分化され、マンガの作り手もマンガ家だけでなく、ストーリーを考える原作者、キャラクターを生み出すデザイナー、作品を企画する編集者など、専門化が進んでいます。発表の場であるメディアも、雑誌やコミックといった紙媒体以外にも、インターネット、携帯電話、スマートフォンや電子書籍など、多岐にわたっています。
 本学では、先進的にマンガ教育に取り組んできた歴史を基礎とし、現代のマンガ文化の多様な表現領域を新たな教育研究分野として取り入れるとともに、マンガに関わるあらゆるコンテンツを生み出すクリエイターを育成することを目標に、新たに2コースを開設いたします。


3.新コースの概要について
(1) ギャグマンガコース
 「笑い」を専門にマンガを学ぶ、日本初のギャグマンガコースを開設。ギャグを構造から分析するマンガ編集者や、ギャグマンガ家を教員に迎え、作画力はもちろん、発想力やセンスを磨きます。漫才やコントの台本をもとにマンガを描いたり、ギャグ作家をゲスト講師に招いたりする授業も。また、コース公式Webサイトを学生自ら立ち上げ、作品発表の場とすることで、自分自身や自分の作品をプレゼンテーションする「発表力」も身につけます。

<就任予定教員>
竹熊 健太郎(編集者、ライター、マンガ原作者):現マンガプロデュースコース教員。相原コージと組んだ『サルでも描けるまんが教室』では、マンガを創作の視点から解き明かした。著書『私とハルマゲドン』他。

ひさうちみちお(マンガ家):現カートゥーンコース教員。1976年漫画雑誌「ガロ」にてデビュー。以降、漫画雑誌を中心に作品を発表。単行本『夢の贈物』『托卵』『精G』など。『理髪店主のかなしみ』は2002年に映画化された。

おおひなたごう(マンガ家):1991年『心はマリン』でデビュー。代表作に『おやつ』『俺に血まなこ』『フェイスガード虜』。2008年から「ギャグ漫画家大喜利バトル」を主催。多方面から「笑い」を追求するギャグマンガ家である。


(2) キャラクターデザインコース
 ゆるキャラブームやコスプレ、二次創作など、ストーリーを飛び出し、キャラクターが単体で表現を確立することのできる現状において、キャラクターをめぐるビジネスチャンスは拡大しています。京都精華大学のキャラクターデザインコースでは、画力を磨くことはもちろん、自分の生み出したキャラクターをビジネスに結びつける力も身につけます。また、デジタル社会に対応するため、描画ソフトやプレゼンテーションソフトのスキルも習得します。

<就任予定教員>
※下記の方以外にも、就任予定教員がおられます。決定次第お知らせいたします。

すがやみつる(マンガ家、マンガ原作者、小説家):『仮面ライダー』のコミカライズでマンガ家デビュー。『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』で第28回小学館漫画賞を受賞。マンガ家のほか、小説家やマンガ原作者としても活躍。

西野 公平(マンガ家、アニメーション作家):現ストーリーマンガコース教員。「木ノ花さくや」名義で発表した『エンカウンター 〜遭遇〜』は第1回世界漫画界読者大賞受賞、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品となる。いち早く紙媒体以外のデジタルマンガ作品に着手したマンガ家でもある。


マンガ学部特設サイトTOP イメージ:
http://www.atpress.ne.jp/releases/24371/A_1.png


4.京都精華大学について
URL: http://www.kyoto-seika.ac.jp/index.php

(1) 本学のマンガ教育の歴史
 京都精華大学は、短期大学時における1973年のマンガクラスにはじまり、1979年に4年制大学化におけるデザイン学科マンガ専攻分野の設置、2000年の日本初のマンガ学科設置を経て、2006年に同じく日本初のマンガ学部を設置しました。大学院においては、1991年に芸術研究科の一領域としてマンガ領域を設け、2010年に日本初の大学院マンガ研究科(修士課程)を設置し、2012年4月には同じく日本初となる大学院マンガ研究科(博士後期課程)を開設予定です。

(2) 大学の歴史、沿革
 1968年に「自由自治」を教育理念とし、短期大学として開学。1979年に4年制大学として美術学部を開設、2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、『表現の大学』として先進的に歩んできました。現在は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、人文学部の4学部、芸術研究科、デザイン研究科、マンガ研究科、人文学研究科の4研究科のあわせて約4千人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか、世界に向けて発信する『表現』を追求しています。

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