京都精華大学が2013年4月、日本初となるポピュラーカルチャー学部を新設 |The大学Times

京都精華大学が2013年4月、日本初となるポピュラーカルチャー学部を新設 @Press 2011.12.13

 京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:坪内 成晃)は、2013年4月に新学部、ポピュラーカルチャー学部の開設を予定しています。先に2013年度の改組を発表したマンガ学部のほか、芸術学部、デザイン学部、人文学部、併せて5学部体制となります。文部科学省への事前相談は済ませており、2012年4月下旬に設置の届出を行う予定です。

ポピュラーカルチャー学部特設Webサイト
http://www.kyoto-seika.ac.jp/popularculture/


【新学部 構成】
■ポピュラーカルチャー学部
 ポピュラーカルチャー学科 (定員118名)
 ・音楽コース
 ・ファッションコース
※2013年4月設置予定/構想中


1.新学部設置の目的について
 マンガ、アニメ、音楽、ファッションなど「ポピュラーカルチャー」として括られる領域の中でも、とりわけ音楽とファッションは、若い世代にとって自分の世界観やアイデンティティの形成に深くつながる領域です。にもかかわらず、これらの領域はこれまで高等教育機関で取り扱われることがありませんでした。本学はこの社会的、文化的に大きな意義をもつ2領域を教育研究分野として確立することに、日本の大学として初めて取り組みます。
 音楽、ファッションともに、メディアと産業システムの激しい変化のなかにあります。両分野において求められているのは、時代の先端を切り拓くクリエイター。いまを生きる人たちにどのように作品が受け入れられるのか、音楽やファッションで人の心を揺さぶる作品をつくれるか、など考える力も養っていくのが、本学部の目指す教育です。


2.新学部の概要について
 「ポピュラーカルチャー」とは、いまの時代に広く社会に受容、流通される性質のもの。本学部では、技術の習得だけでなく現代社会とそこに生きる人間に対する理論的考察をも学びます。単なる技術者育成にとどまらない、新しい文化を創造するクリエイターを養成します。

<音楽コース>
音楽コースでは、音楽で世界を揺さぶるクリエイターを育てます。ポップスやロックをはじめとした「ポピュラー音楽」に取り組み、新しい時代に必要な音楽のつくり方を基礎から学びます。スタジオでの演奏やデジタル技術を使っての作編曲はもちろん、市場やメディア、ビジネスモデルについてなど、理論の側面からも音楽を学びます。イベントの実施、レーベル開設、Webサイトでの配信など、さまざまなメディアを使って実際に企画・発信する授業も。また、京都独自の音楽シーンをつくってきたライブハウスへのフィールドワークやインターンシップも予定しています。

【想定される進路】
ミュージシャン、ソングライター、サウンドデザイナー、音楽プロデューサー、音楽ライター、音楽サイトや雑誌の編集者、イベント企画者など

<ファッションコース>
ファッションコースでは、ファッションデザイナーに必要な技術、知識を基礎から身につけます。服づくりの技術の習得に加え、ファッションの歴史、マーケットやビジネスモデル、情報発信、ファッション批評など理論の側面からもファッションについて学習。実際にファッションショーをプロデュースするプロジェクトや、服のデザインからブランド設立までを体験する授業も実施します。「ファッション」とはなにか、既成の価値観を捉え直し、ファッションという表現で新しい世界観や文化を提案できる人材の輩出を目指します。

【想定される進路】
ファッションデザイナー、アパレルブランドプロデューサー、スタイリスト、ファッションサイトや雑誌の編集者、ショー・イベントプロデューサーなど

※教員、入試日程・内容につきましては、文部科学省への届出後(2012年5月)に発表いたします。


3.京都精華大学について
URL: http://www.kyoto-seika.ac.jp/index.php

 1968年に「自由自治」を教育理念とし、短期大学として開学。1979年に4年制大学として美術学部を開設、2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、『表現の大学』として先進的に歩んできました。現在は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、人文学部の4学部、芸術研究科、デザイン研究科、マンガ研究科、人文学研究科の4研究科のあわせて約4千人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか、世界に向けて発信する『表現』を追求しています。

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