[日本映画大学]日本映画大学が6月23日に映画「カクテル・パーティー」上映会を開催 -- レジー・ライフ監督と天願大介監督による特別対談も|The大学Times

[日本映画大学]日本映画大学が6月23日に映画「カクテル・パーティー」上映会を開催 -- レジー・ライフ監督と天願大介監督による特別対談も大学通信 2017.6.8

 「カクテル・パーティー」は、沖縄とアメリカの関係を描いた大城立裕の1967年芥川賞受賞作『カクテル・パーティー』をレジー・ライフ氏が映画化したもの。
 このたび日本映画大学では、米国ボストンのエマーソン・カレッジで教鞭をとるレジー・ライフ監督を招いて映画「カクテル・パーティー」の上映会を開催。映画上映後には、日本映画大学長の天願大介監督とレジー・ライフ監督による特別対談を行う。概要は下記の通り。

◆映画「カクテル・パーティー」上映&特別対談
【日 時】 6月23日(金)13:00〜16:00
【場 所】  日本映画大学新百合ヶ丘校舎4F大教室
【スケジュール】
・13:00〜14:40 「カクテル・パーティー」(100分)上映(ブルーレイ、日本語字幕付)
・15:00〜16:00 特別対談(通訳有、英語)
【司 会】 田辺秋守 日本映画大学准教授(担当:哲学、映画論)
【入場料】 無料
【申込み】 不要、定員120名(先着順の入場ですので、お早めにお越しください。予約不可)
【対 象】 日本映画大学学生、一般市民
【主 催】 日本映画大学 http://www.eiga.ac.jp/

■映画紹介
・「カクテル・パーティー」 COCKTAIL PARTY /100分/原作:大城立裕『カクテル・パーティー』(岩波現代文庫)
[作品解説]
 沖縄に住む日本人サラリーマンの娘が、米兵に暴行された、と訴えた。しかし米兵は合意の上だったと主張。調査が進む過程で、長年にわたる米軍による沖縄占領に対応しようとしてきた人々の労苦について、日本人、アメリカ人の双方が抱く複雑な感情があぶり出されていく(公式ホームページより)。
*公式ホームページ(英語): https://www.cocktailpartythemovie.com

■登壇者紹介
○レジー・ライフ(Regge Life)プロデューサー・映画監督
 アジア、西アフリカ、カリブ海などを舞台に、民族性に焦点をあてたドキュメンタリー映画を製作し、受賞歴多数。世界で800以上の学校に作品が収蔵されている。また「コスビー・ショウ」(The Cosby Show)や「セサミ・ストリート」(Sesame Street)など、人気テレビ番組のディレクターとしても知られる。
 1989年度日米芸術家交換プログラムフェローで、1990年に文化庁などによる日米芸術家交換プログラムで来日し、「男はつらいよ」シリーズを製作中の山田洋次監督と交流。その後、日本に暮らすアフリカ系アメリカ人や、日本人とアメリカ人の両親のあいだに生まれた人々の人生などを通して日米のつながりを描いた三部作(※)を製作し、NHKや米PBSでも放送される。2012年には東日本大震災をテーマにした「夢を生きる テイラー・アンダーソン物語」を製作。
 そして今回、沖縄とアメリカの関係を描いた大城立裕の1967年芥川賞受賞作『カクテル・パーティー』の映画を完成。フルブライト奨学金ジャーナリストプログラムをはじめ、数多くの助成プログラムやフェローシップに選出。
※Struggle and Success: The African American Experience In Japan,Doubles: Japan and America’s Intercultural Children,After America…After Japan

○天願大介 映画監督・脚本家 日本映画大学長
 出版社に勤務中の1990年、「妹と油揚」で注目され、1991年「アジアンビート(日本編)アイ・ラブ・ニッポン」で長編監督デビュー。以後、「無敵のハンディキャップ」(1993)、「AIKI」(2002)、「暗いところで待ち合わせ」(2006)、「世界で一番美しい夜」(2008)、「デンデラ」(2011)、「魔王」(2014)を監督。最新作は「赤の女王」(2014)。
 脚本・脚色を手掛けた作品は、「うなぎ」(1997)、「カンゾー先生」(1998)、「オーディション」(2000)など多数。「十三人の刺客」(2010)の脚本で第13回菊島隆三賞受賞、第21回、22回、34回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。劇作家、舞台演出家としても活躍中。
 2017年4月、日本映画大学の学長に就任。

▼本件に関する問い合わせ先
 日本映画大学 入試広報部
 〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-16-30
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