小児科医による保護者対象講演会を開催 スポーツを通して子どもの健康増進をサポート|The大学Times

小児科医による保護者対象講演会を開催 スポーツを通して子どもの健康増進をサポート大学通信 2017.11.30

【本件のポイント】
●「奈良県スポーツアカデミー」事業の一環として、保護者向け講演会を開催
● 子どもの成長について医学的な見地から解説し、保護者にアドバイスを送る
● 成果をオール近大で検証し、奈良県独自のトレーニング理論「奈良メソッド」の開発を推進



【本件の概要】
奈良県と近畿大学が推進する「奈良県スポーツアカデミー〜幼児向け運動・スポーツプログラム〜」は、今年7月から本学附属幼稚園においてモデル事業を開始し、奈良県考案の幼児向け運動・スポーツプログラムをアレンジした体育サーキットや、本学が監修する栄養・睡眠サポートプログラムなどを実施しています。運動・栄養・医学の面から研究を進め、奈良県独自のトレーニング理論「奈良メソッド」の開発を目指しています。
今回は、近畿大学医学部奈良病院小児科教授 虫明聡太郎による、附属幼稚園の保護者を対象とした講演会「子どもの成長:成長曲線をつけてみよう」を開催します。子どもの健康増進について医学的な見地から解説し、各家庭で実践できる子どもの成長曲線の記録方法を伝授します。



■日  時:平成29年(2017年)12月4日(月)13:15〜14:00
■場  所:近畿大学附属幼稚園
     (奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車すぐ)
■講  師:近畿大学医学部奈良病院小児科 教授 虫明聡太郎
■講演内容:「子どもの成長:成長曲線をつけてみよう」
■対  象:近畿大学附属幼稚園保護者 約100人


【講師プロフィール】

医学部 奈良病院 小児科 教授 虫明 聡太郎
学  位:博士(医学)
専門分野:小児栄養、消化器・肝臓、小児病理学
研究テーマ:小児の消化器・肝臓疾患を専門領域とし、特に小児の臓器 移植診療に関わり、肝の線維化に関する基礎研究と、重症肝疾患と腸管機能不全に関する臨床研究を行ってきました。
略  歴:大阪大学医学部小児科助手、大阪大学大学院医学系研究科 講師、准教授などを経て、平成24年(2012年)近畿大学医学部奈良病院 小児科 教授


【奈良県スポーツアカデミー〜幼児向け運動・スポーツプログラム〜】
近年、遊びの多様化や安全な遊び場の減少などによって、20年前に比べると子どもたちの体力低下や、それにともなう肥満や各種アレルギー症状、イライラやストレスの増加など、様々な面での悪影響が危惧されています。奈良県と近畿大学は、包括連携協定に基づき、これらの課題解決に向けて「奈良県スポーツアカデミー〜幼児向け運動・スポーツプログラム〜」事業を実施しています。
現在、モデル事業として近畿大学附属幼稚園において、奈良県考案の幼児向け運動・スポーツプログラムをアレンジした体育サーキットや、近畿大学が監修する栄養・睡眠サポートプログラムを実施しています。さらに、各家庭での食育と生活改善のサポートを目的として、近畿大学農学部食品栄養学科の教員による保護者向けセミナーを開催。園児の基礎体力向上と生活習慣の改善に取り組んでいます。
今後その成果をオール近大体制で検証し、奈良県が大学や民間企業と連携して推進する、スポーツ医学に基づく奈良県独自のトレーニング理論「奈良メソッド」の開発を推進します。

【奈良県と近畿大学との包括連携協定について】
奈良県と近畿大学は、平成28年(2016年)9月に包括連携協定を締結しました。以下6項目を主体として、奈良県の特性を生かした豊かで活力ある地域社会の形成と発展に寄与し、教育・研究の振興及び人材の育成をめざして事業を行っています。

(1)研究、教育の推進に関すること
(2)産業の振興に関すること
(3)地域経済を支える人材の育成、 確保に関すること
(4)文化の向上及び振興に関すること
(5)地域の活性化に関すること
(6)その他目的を達成させるために必要な事項に関すること

現在、「農・畜産・水産業の振興に向けた連携」「スポーツ医科学研究における連携」「漢方のメッカ推進プロジェクトにおける連携」等の事業を行っています。



▼本件に関する問い合わせ先
総務部広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp

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