金沢大学が「日露をつなぐ未来共創リーダー育成プログラム」のキックオフシンポジウムを開催 -- 文部科学省「大学の世界展開力強化事業」採択事業|The大学Times

金沢大学が「日露をつなぐ未来共創リーダー育成プログラム」のキックオフシンポジウムを開催 -- 文部科学省「大学の世界展開力強化事業」採択事業大学通信 2018.2.5

 シンポジウムは山崎光悦学長による開会のあいさつに始まり、文部科学省大臣官房の信濃正範審議官のあいさつの後、特定非営利活動法人日本・ロシア協会の森喜朗最高顧問によるビデオメッセージが流された。続いて、外務省欧州局ロシア課の島桂一企画官(兼日露経済室長、ロシア交流室長)が「Recent Development of Japan-Russia Relations -Eight-point Cooperation Plan-」と題する基調講演を行った。
 さらに、大谷吉生副学長が事業の取り組みに関して説明し、同大関係者が学生交流プログラムの概要を説明した後、9つの連携大学・機関が紹介を行った。

 また、同日にはロシアの連携機関が山崎学長を表敬訪問。カザン連邦大学のイルシャト・ガフロフ学長や、タタルスタンがんセンターのイルダル・ハイルリンセンター長など20名が出席。
 山崎学長のあいさつの後、カザン連邦大学とのダブルディグリープログラムに関する合意書、タタルスタンがんセンター・カザン連邦大学との協定、サンクトペテルブルク医科大学との協定の調印が執り行われた。

 金沢大学は今後、国内外の連携大学・機関と協働で行う多層的な交流プログラムの実施によって、同事業を推進していく。また、同事業を通じて、16年の日露首脳会談で安倍総理大臣がプーチン大統領に提示した、大学等の人的交流の抜本的拡大を含む「ロシアの生活環境大国、産業・経済革新のための協力プラン」に寄与することも期待される。

◆「日露をつなぐ未来共創リーダー育成プログラム」
 文部科学省平成29年度大学教育再生戦略推進費「『大学の世界展開力強化事業』〜ロシア、インド等との大学間交流形成支援〜」の採択事業。
 日本とロシアの互いの「特殊性」と「普遍性」から、各人の専門知識・技術を駆使して新時代の価値を創造し、それを礎に両国の未来を共に創り上げていくことのできるリーダーを育成することを目的とするもので、最大5年間(17年8月事業開始)実施される。

【連携大学・機関】
 カザン連邦大学
 クラスノヤルスク医科大学
 ロシア科学アカデミー極東支部
 極東連邦大学
 国立イルクーツク大学
 国立アルタイ大学
 サンクトペテルブルク医科大学
 タタルスタンがんセンター
 理化学研究所

○金沢大学HP
・大学の世界展開力強化事業 日露をつなぐ未来共創リーダー育成プログラム キックオフシンポジウムを開催
  https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/53901
・文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択
  https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/50609


▼本件に関する問い合わせ先
金沢大学総務部広報室
TEL:076-264-5024

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