【大阪体育大学】2021年度学校推薦型選抜の改革について|大学Times

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大学Times Vol.31(2019年1月発行)

【大阪体育大学】2021年度学校推薦型選抜の改革について

前号「大学タイムズ10月号」では、大阪体育大学の”2020年度入試制度改革”を取り上げた。この改革では、新制度・新試験の導入に加え既存の入試システムの改造など、様々な要素に変更が加えられることが明らかになった。それは「体育・スポーツ=運動」という枠を超え、多彩な受験方法を用意して門戸を拡げる、即ちあらゆる”可能性”を受け入れようとする意思表示だった。そして翌年の2021年度、改革は第二のフェーズに移る。前号では触れられなかった推薦入試の制度変更である。今号では、推薦入試が変わる2021年度施行予定の”学校推薦型選抜”に注目し、大阪体育大学の入試が2年間を以ていかに改革されるのかを見る。

2020年度より改革される入試制度

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2021年度より改革される学校推薦型選抜

学校推薦型選抜における最大の変更点は“併願制度”である。2020年度までの体育学部の推薦入試は専願制のみで、他大学はもちろん、他学科、教育学部との併願も出来ない。2021年度の学校推薦型選抜ではこの壁を取り払うべく、体育学部・教育学部における学部間、学科間、コース間での併願、さらには他大学との併願も可能にする予定だ(一部の型を除く)。従って、2021年度より体育学部は専願制と併願制、教育学部は併願制での受験方式へと変化することになる。

また両学部の併願制で、以下のように複数の型を設けることも検討中だ。
・体力に自信がある⇒体力評価型
・面接や小論文でアピールしたい⇒自己表現型(学部・学科・コース間併願不可)
・学力に自信がある⇒教科型
体育学部の体力評価型には複数のタイプを設け、より自分に合った入試方式を選択できる。
このように様々な受験方法を用意する予定で、評価の方法も各型によって異なっている。実現すれば運動の得意・不得意に関わらず、得意分野でチャレンジできる入試制度となるだろう。

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2021年度学校推薦型選抜概要

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