東京農業大学「食と農」の博物館で特別展「両極の馬具―日本人の馬あしらい」展を開催|The大学Times

東京農業大学「食と農」の博物館で特別展「両極の馬具―日本人の馬あしらい」展を開催@Press 2021.4.9

東京農業大学「食と農」の博物館(館長:上岡美保、所在地:東京都世田谷区上用賀2-4-28)では、2021年4月23日(金)より「両極の馬具―日本人の馬あしらい」展を開催します。


特別展ポスター


馬形 御神馬 十和田市称徳館 蔵

道具は文化を象徴するものであると言われます。その中でも馬具という特殊な道具からは、その地域の文化形態の複雑性や特殊性を顕著に浮かび上がらせることができます。馬の使役方法の違いが、そのまま文化の差異であるとも言えるからです。また馬具の変遷は、時代が求める馬のありようの移り変わりでもあります。かたや労働する役畜の力を増幅させ、かたや富と権力を象徴する道具として両極に展開していったのです。やがて、娯楽やスポーツ以外の馬利用が減少すると共に、数多くの道具が姿を消していきました。
この展示では、主に江戸時代から昭和初期頃までの和式馬具を対象に、二方向に発展した日本の馬具を、人と馬の関係にも着目して展示したいと思います。東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されれば、隣接する馬事公苑に馬術観戦に訪れるお客様にも、日本の馬文化の特徴を、端的にお見せできる機会になるでしょう。


■企画展「両極の馬具―日本人の馬あしらい」展
【展示期間】 2021年4月23日(金)〜9月5日(日)(前期後期で展示替有)
【開館時間】 10:00〜17:00(WEB申込みによる事前予約制、詳細はHPをご確認ください)
【休館日】 月曜日、毎月最終火曜日
(ただし祝日の場合は開館し、翌火曜休及び大学の定めた休日)
*新型コロナの感染拡大の状況により土日祝休館に変更する場合があります。
【入場料】 無料
【主催】 東京農業大学「食と農」の博物館
【博物館URL】 https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/
【共催】 東京農業大学学術情報課程及び履修学生
【特別協賛】 公益財団法人馬事文化財団(馬の博物館)
【協力】 奥州市牛の博物館、高浜市立郷土資料館、十和田市称徳館、
倭式騎馬會、平成農園、板橋区立郷土資料館

【展示関連イベント】
〇ギャラリー・トーク
【日時】随時
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 企画展示室
【講師】東京農業大学学術情報課程 木村李花子

〇体験講座「玩具・ずぼんぼ作り」
【日時】2021年6月予定
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 2階 村の古民家前

〇体験講座「流鏑馬と和種馬」
【日時】2021年6月〜7月予定
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 1階映像コーナー
【講師】森顕(一般社団法人武道振興会内倭式騎馬會)

〇農友会マンドリン部公演
【日時】2021年7月予定
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 1階映像コーナー

〇体験講座「和式馬術入門」
【日時】2021年8月予定
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 1階映像コーナー
【講師】菅野茂雄(日本甲冑武具研究保存会)、清水唯弘(騎馬競技研究家)

〇体験講座「七夕のマコモ馬作り」
【日時】2021年8月予定
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館 2階 村の古民家前
【講師】高橋とみ、伊藤充代

記念写真コーナー:●和鞍付き木馬、荷鞍、洋鞍と記念撮影
視聴覚コーナー :●エントランスホールにおける映像視聴
〇賀茂競馬、武田流流鏑馬、おまんと祭り、
琉球競馬、チャグチャグ馬コなどの和式馬術、和式祭礼の映像
●2020東京オリンピック・パラリンピック馬術競技中継観覧予定


七段足並之事 巻子(部分)


諸工職業競 西洋馬具製造 静斎年一 筆

▼展示内容に関するお知らせ▼
東京農業大学「食と農」の博物館(〒158-0098 東京都世田谷区上用賀2-4-28)
Tel:03-5477-4033
Fax:03-3439-6528


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

■参考画像

特別展ポスター

馬形 御神馬 十和田市称徳館 蔵

七段足並之事 巻子(部分)

諸工職業競 西洋馬具製造 静斎年一 筆

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