学習院大学東洋文化研究所が、東洋文化講座シリーズ「古代中国研究の最前線 -- 考古発見と歴史研究 -- 」(全3回)を開催大学通信 2021.9.30
テーマ:「古代中国研究の最前線−考古発見と歴史研究−」
プログラム:
・第1回/10月20日(水)18:00〜20:00
「中国簡牘研究の最前線−新出土・新整理・新視点−」
小林 文治 氏(早稲田大学長江流域文化研究所招聘研究員)
・第2回/10月27日(水)18:00〜20:00
「出土簡牘の「風水宝池」:湖南省出土の漢・三国呉簡」
野口 優 氏(中山大学歴史学系(珠海)副教授)
・第3回/11月10日(水)18:00〜20:00
「長安城遺跡の新発見と現況」
市来 弘志 氏(同済大学外国語学院日語系外籍教師)
※添付ポスターに詳細な情報がありますのでご覧ください。
https://www.u-presscenter.jp/item/20210930univgakushuin_toubunkenkoza-poster.pdf
開催形式: ZOOMによるオンライン開催
参加費: 無料
申込方法: 参加希望者は下記URLのお申込みフォームからそれぞれの開催日前日17時までにお申し込みください。
https://forms.gle/GsFCXTFwVqEPL1cd8
講座に関するお問い合わせ先:
学習院大学 東洋文化研究所
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1(学習院大学内 北1号館4階)
TEL: 03-5992-1015(直通)/FAX: 03-5992-1021
E-mail: ori-off@gakushuin.ac.jp
URL: https://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/index.html
東洋文化講座シリーズとは:
学習院大学におけるアジア諸国及び諸民族の歴史・文化に関する研究成果を広く社会に還元することを目的としている。学生及び一般の受講者を対象とした「東洋文化講座」は1985年度から開講しており、これまでにも「青銅器からみる古代東アジア」や「『華化』と『漢化』−北魏孝文帝の改革から」などのテーマで講演を行ってきた。今回の講演の第3回を持って通算106回を数える。
東洋文化研究所について:
東洋文化研究所は1952年、日本を含むアジアの諸国・諸民族の相互理解実現のための礎石を築くことを目的に発足した。アジアの政治や経済、歴史、社会、文化、思想などに関する研究および資料収集を行っている。その研究成果を広く社会に還元する取り組みの一環として、国内外の研究者による講演会やシンポジウムを適宜開催している。
▼本件に関する問い合わせ先
学長室広報センター
湯元
TEL:03-5992-1008
FAX:03-5992-9246
メール:koho-off@gakushuin.ac.jp
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