成蹊大学が12月17日(土)に「災害を減らすために使える技術はあるのか〜何のためのSociety 5.0〜」を開催(会場参加)大学通信 2022.11.28
成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:森 雄一)は、2022年12月17日(土)にSociety 5.0研究所主催 講演会「災害を減らすために使える技術はあるのか〜何のためのSociety 5.0〜」(会場参加)を開催。 講演では、これまで進めてきた自然現象の解明や昨今の技術革新の進化により、台風や地震などの状況把握・被害予想が以前より進歩していることをふまえ、自然災害に備えるために新しい社会で活かせる技術を専門家と共に考える。参加無料、事前申込制。概要は以下の通り。
■Society 5.0研究所主催 講演会「災害を減らすために使える技術はあるのか〜何のためのSociety 5.0〜」
【開催日時】
2022年12月17日(土)14:00〜15:30(13:30開場)
※新型コロナ感染拡大の状況により、対面開催が中止になった場合は、12月9日までに研究所ウェブサイトでご連絡いたします。その場合は、オンラインライブ配信となります。
※オンデマンド配信:2022年12月23日(金)〜2023年3月31日(金)(予定)
詳細は講演後、Society 5.0研究所ウェブサイト参照
https://www.seikei.ac.jp/university/sss/
【会場・定員】
成蹊大学4号館ホール・250名 (事前申込制)
【出演者】 ※敬称略
講 師:酒井 慎一(東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授)
司会進行:山野井 瞳(成蹊大学理工学部 准教授/Society 5.0研究所所員)
【お申込(無料)】
以下のURLより申込サイトへアクセスし、氏名・メールアドレス等を登録。
https://www.seikei.ac.jp/university/sss/
【資 格】どなたでもご参加いただけます。
【主 催】成蹊大学 Society 5.0 研究所
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■「Society 5.0」について
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の新たな社会のことです。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、5番目のSociety。ロボットやAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット化)といった科学・技術の革新を推し進めるとともに、それを制御して現在と将来の人々にとって幸福なものとなる社会の構築を目指します。
■成蹊大学「Society 5.0研究所」について
2020年4月、その前年に開学70周年を迎えた成蹊大学が三菱創業150周年記念事業委員会からご支援を頂いて、Society 5.0研究所を開設しました。産官学のリーダーや研究者が分野を超えてスクラムを組み、Society 5.0を切り開くべく、以下の3つの柱を立てて、学融合的な研究と人材育成を行っています。
●学融合的研究
技術進歩の社会的影響や倫理的課題等を学融合的に研究する。
●連携実践活動
他機関(企業・自治体等)と連携して、社会課題解決に向けた実践的な活動を行う。
●人材育成活動
大学の講座運営、小中高大用教材開発、小中高教員・民間企業等に向けた研修等を行う。
※今回の講演会は、2021年9月に開催した成蹊大学Society 5.0研究所開設記念フォーラム「Society 5.0を生きる」に続く10回目の企画となります
▼講演会に関する問い合わせ先
成蹊大学Society 5.0研究所(アジア太平洋研究センター内)
(学長室研究助成課/受付時間 平日9:00〜17:00)
TEL 0422(37)3549
Mail sss@jc.seikei.ac.jp
公式サイト: https://www.seikei.ac.jp/university/sss/
▼本件に関する問い合わせ先
成蹊学園企画室広報グループ
TEL:0422-37-3517
FAX:0422-37-3704
メール:koho@jim.seikei.ac.jp
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