創価女子短期大学の学生が立案した都民提案が、2年連続で東京都の事業として予算案に計上されました --- 学生提案「介護の魅力PR事業」大学通信 2024.2.19

創価女子短期大学(東京都八王子市)国際ビジネス学科の青野健作ゼミナールの学生が立案した「介護の魅力PR事業」が、東京都が実施する「都民による事業提案制度(都民提案)※」の都民投票において得票第4位で事業化対象候補に選定され、東京都令和6(2024)年度事業として予算案(5,700万円)に計上されました。

 今年度の都民提案には過去最多の計847件の事業提案が寄せられ、その中から都民投票(投票総数37,119票)を経て8件の事業が選定されました。本学学生が提案した下記の事業は、3,026票(得票第4位)を獲得し、この度の東京都の予算編成において、「長寿社会の実現」を図るものとして5,700万円の予算案が盛り込まれました。これにより、昨年度、本学学生が提案して事業化された「働く女性のウェルネス向上事業」(令和5年度事業として4,900万円の予算計上)に引き続き、2年連続で本学学生の事業提案が採択されたことになります。


■提案内容:介護の魅力PR事業(資料1)
 介護職の人材不足解消に向けて、介護職の魅力を伝える動画を制作し、普及啓発を行う。

 青野ゼミでは、これまで女性のエンパワーメントの一環として、SDGsで掲げられた社会課題を自分事にするため、SDGsに関連する諸課題について研究調査を進めてきました。都の調査によると、令和12年には都内の65歳以上の高齢者の割合は23.8%、令和22年には27.8%に達する見込みで、これは都民の4人に一人の割合になります。また、「超高齢社会」を迎える中で介護士を始めとした介護人材が不足している現状を踏まえ、今回、本制度を利用した事業性提案に取り組みました。本事業を通じて、より具体的に介護の仕事の魅力を伝えることで介護職のイメージを向上させ、介護人材の増加に繋がることと共に、若手介護職の離職率を減らすことも期待されます。

※都民による事業提案制度(都民提案):
東京都が、従来の発想に捉われない新たな視点から都政の喫緊の課題を解決することを目的として、都民からの事業提案を募集する制度。2017年度から実施されている。

■関連サイト
・令和5年度都民提案/東京都財務局
https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/teian/6tomin.html 
・令和5年度事業提案制度感謝状贈呈式の開催案内/東京都
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/02/06/03.html 


<教員プロフィール>
■青野 健作  

創価女子短期大学国際ビジネス学科准教授
専門分野:国際法・国際取引法 / SDGs / イノベーション
研究テーマ:
1.SDGsと国際法の関係/人新世における地球システム法
2.「生理の貧困」とSDGsについて
https://www.soka.ac.jp/swc/faculty-profile/kensaku-aono/





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創価大学 企画部企画広報課
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