2022年度 入試制度の最新情報~東京工科大学~|大学Times

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大学Times Vol.42(2021年10月発行)

2022年度 入試制度の最新情報~東京工科大学~ 年額130万円×最長4年間支給の奨学生入試!試験会場も拡大され、より受験しやすい体制に。

6学部と大学院、研究所における充実した研究・教育を通じ、社会で活躍する人材を多数輩出してきた東京工科大学。同大学では成績優秀者を学費の面で支援し学びの門戸を広げるべく奨学生入試を実施してきたが、2022年度の入学試験から試験会場を全7箇所に増やし、各地で受験できる機会を拡大する。本誌では、その制度と取り組みについて紹介する。

奨学生合格者として入学した学生に
最長4年間、年額130万円の奨学金を支給

東京工科大学は、1986年の開学以来、社会が求める深い教養と豊かな人間性を兼ね備えたスペシャリストを輩出してきた理工系総合大学だ。成績優秀な学生が費用の面で安心して学ぶことができるよう奨学生入試の制度を設けており、奨学生合格者として入学すると、返還義務のない年額130万円の奨学金を最長で4年間受け取ることができる。全学部・学科・専攻で合計103名の枠があり、合否は書類審査及び学力試験の結果を総合して選抜される。学部・学科・専攻は3つのグループ(下表)に分けられており、受験に必要な科目はそれぞれ若干異なっている。同じグループ内であれば追加の検定料なしで2学科・専攻まで併願することができるので、関心のある学科・専攻にはぜひ活用し挑戦してもらいたい。

奨学生として合格できなかった場合でも、一般選抜合格者と同等、もしくはそれ以上の学力を有することが認められた場合、一般選抜免除合格者として入学できる制度もあり、これは奨学生入試の合格発表と同時に発表されている。また、総合型選抜や学校推薦型選抜で合格し、入学を決めた受験生は、入学検定料10,000円で奨学生入試を受験することができる。

奨学生入試の試験会場が3会場から全国7会場へ拡大!
仙台、新潟、静岡、名古屋でも受験可能に

昨年度は八王子キャンパス、蒲田キャンパス、さいたま会場の3箇所で奨学生入試を実施したが、2022年度入学試験より、仙台、新潟、静岡、名古屋の会場が加わり、全7会場での実施に拡大するという。これまでは各地の受験生が首都圏にある会場に足を運んでいたが、できるだけ自宅から近い会場で受験することが可能になり、移動や宿泊などの負担を軽減できる。コロナ禍では入学試験のために長距離に及ぶ移動などは避けたいと考える受験生が増えているが、その課題にも対応した施策となっている。

奨学生入試の他にも多様な受験機会
自身に合う方法で受験計画を

1試験日の受験で複数の学部・学科・専攻を併願できるA日程では、全13会場(八王子キャンパス、蒲田キャンパス、札幌、仙台、水戸、さいたま、千葉、新潟、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡)で試験を実施している。試験日によって実施会場が異なるが、最大4日間まで受験することができる。大学入学共通テスト利用試験も実施しており、前期では、複数の学部・学科・専攻のほか、合否判定に使用する教科・科目数を選べる制度となっている。自身に合った方法で受験計画を大いに役立てて、将来への一歩を踏み出してもらいたい。