【イベントレポート】系統別大学フェア2022レポート|大学Times

  1. 大学Times
  2. 特集記事一覧
  3. 【イベントレポート】系統別大学フェア2022レポート

大学Times Vol.45(2022年7月発行)

【イベントレポート】系統別大学フェア2022レポート 本紙主催の「系統別大学相談会」に多くの高校生・保護者が来場

2022年5月から7月にかけて本紙が主催する「系統別大学フェア2022」と題した大学進学相談会が東京都内各所で開催されました。新型コロナウイルス拡大から3度目の夏を迎え各大学ともオンライン授業の比重を下げ、対面授業拡大の動きが相次ぐなか、各イベントには大学や学部・学科の最新情報を入手し、受験に備えようと考える高校生・保護者の皆さんが多数来場しました。今回は「理学・工学・理工学系」、「食物・栄養・食品科学系」、「獣医・動物系」、「グローバル系/外国語・国際系」の4系統イベントについてご紹介します。

理学・工学・理工学系大学フェア2022

情報系を中心に目的意識を持った受験生が多数来場!
2022年5月22日(日)新宿エステック情報ビル

コロナ禍による影響を受けた経済状況の下で、ここ数年人気を集めているのが「就職に強い」とされる理工系学部。従来の理学部、工学部に加え、そこから分離する形で新領域の理系学部新設も相次いでいます。その筆頭が“情報系”学部。その背景として、AI(人工知能)やデータサイエンスへの世間の関心の高まりや、政府が推進するスマート社会「Society 5.0」など、科学技術立国の実現に向けた動きも人気に拍車がかかっている理由と考えられます。

5月22日(日)に新宿で開催された大学相談会では例年を上回る数の高校生が来場、大学の説明に熱心に耳を傾けていました。今年の来場者の特徴として女子の来場者が多い事に加え、研究職・開発職・生産技術/生産管理など具体的な職種をイメージして大学に質問をするなど、将来ビジョンを持った高校生が多くみられました。

食物・栄養・食品科学系大学フェア2022

首都圏の食物・栄養学系大学が多数参加、人気大学の模擬講義にも数多くの聴講者
2022年6月5日(日)池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル

首都圏の食物・栄養系大学を代表する大学が一同に会して6月5日(日)に池袋サンシャインシティで開催された「食物・栄養・食品科学系大学フェア」。近年、管理栄養士の活躍の場が増え、就職先も医療、教育、スポーツ、商品開発など多岐にわたる事から今年も多くの高校生が来場しました。埼玉県から来た高校三年生が「今日はほとんどの食物・栄養系大学が参加しており、それぞれの特徴や強みを聴き比べ出来た事が良かったです」と話してくれたように、多くの来場者にとって入試や志望校決定に関する詳細情報を得る事が出来たようです。当日は大学相談会のほか女子栄養大学、日本女子大学、日本獣医生命科学大学による模擬講義も行われ、受講した高校生からは「日頃、大学で行われている授業内容の一端を垣間見る事が出来ました」、「大学資料やHPではわからなかった事が理解出来ました」などの声が寄せられました。

獣医・動物系大学フェア2022

人気の獣医系大学に長蛇の列、受験対策セミナーにも多数来場!
2022年6月12日(日)秋葉原UDX 4階ギャラリー&ギャラリーネクスト

獣医学部合格を志す受験者数に比べ募集定員が少なく、高い倍率になるのが獣医学部です。さらに近年はペットを飼っている人や、獣医を題材にしたコンテンツが増えたことにより、獣医は大変人気のある職業の一つとなっています。そのような“獣医人気”を反映するように6月12日(日)に秋葉原で開催された「獣医・動物系大学フェア」では獣医学部に合格するために過去最多の高校生・保護者が来場、参加大学による相談ブースには長蛇の列が出来ました。また相談会と並行して行われた獣医専門予備校による「獣医学部の合格へ ~入試の整理とポイント解説~」と題した講演をはじめ、獣医学部合格を志す受験者数に比べ募集定員が少なく、高い倍率になるのが獣医学部です。さらに近年はペットを飼っている人や、獣医を題材にしたコンテンツが増えたことにより、獣医は大変人気のある職業の一つとなっています。そのような“獣医人気”を反映するように6月12日(日)に秋葉原で開催された「獣医・動物系大学フェア」では獣医学部に合格するために過去最多の高校生・保護者が来場、参加大学による相談ブースには長蛇の列が出来ました。また相談会と並行して行われた獣医専門予備校による「獣医学部の合格へ ~入試の整理とポイント解説~」と題した講演をはじめ、麻布大学、北里大学、日本獣医生命科学大学、酪農学園大学の4大学による大学説明会にも多くの聴講者が来場、熱心にメモを取る姿が随所に見られました。

グローバル系/外国語・国際系大学フェア2022

海外留学再開を期待し、多くの高校生・保護者が来場
2022年7月3日(日)秋葉原UDX 4階ギャラリー

コロナ禍により海外留学が困難になるなど、大きな影響を受けたのが「グローバル・国際・外国語学部」。しかしその間も社会のグローバル化は加速を止めません。人や物、情報がボーダレスに行き交う世の中では、世界を舞台に活躍できるグローバル人材がますます重要視されています。そうしたニーズに応え、それぞれに工夫を凝らしてグローバル化への取り組みを推進している大学が秋葉原に集結しました。イベントでは徐々に再開が進む海外留学制度に対して質問をする高校生が多い中、神奈川県から来た高校2年生は「将来は商社で働きたいと考えています。数ある国際系学部の中で“どの進路を選択するのが目標に近づけるのか”を知るために来ました。志望大学も参加していたので」と将来ビジョンに対して各大学のカリキュラムが適しているか? などの確認をする高校生も見られたことが印象的でした。