進路指導インタビュー・レポート 松江西高等学校|大学Times

進路指導インタビュー・レポート 松江西高等学校

松江西高等学校 担当教諭インタビュー

進路ガイダンス終了後、3学年2名の先生にインタビューを行いました。

田中敏彦先生
3学年担任教諭
田中敏彦先生

和田隆之介先生
3学年担任・進路指導部教諭
和田隆之介先生

―本日の進路ガイダンス実施の目的や狙いは?

田中先生 : 3年生になってもまだまだ2年生のときの気持ちのままで、最終学年に相応しい気持ちをもってもらうことです。

和田先生 : 2年生の時に行った進路希望調査結果に進路未定という結果が多くあり、このままで3年生スタートきることに不安を感じておりました。3年生になった4月早々に進路ガイダンスを実施し、具体的にいろいろな学校や講師からの説明を受け、危機感をもってもらうことをねらい実施しました。

―このガイダンスをきっかけに生徒にはどんな変化を望みますか?

田中先生 : 今回は限られた選択肢の中からなかば強制的に選んだ部分もあるため、よく考えずに選んでしまっている生徒も。自分でよく考えることを望みます。また、積極的に行動している同級生の姿を見て、生徒全員が行動できるようになって欲しい。

和田先生 : 専門の方から説明をうけることで、漠然としていたものから、具体的に入試や学費など現実問題として感じて欲しいです。

―今後の課題や進路指導のポイントは?

和田先生 : これまで与えられることが多かったため、これからは生徒自ら調べることに重点をおいて、それを進路指導でサポートしていきたい。進路指導部には、卒業生の受験内容を報告書として記録しておりとても貴重な情報。それらも生徒自ら調べる材料として活用するよう促していきたい。また、高校生としてのマナーに関してもまだまだ足りていないことも多く、特に言葉遣いは、進学就職ともに面接等もあるためきっちり指導していきたい。部活動がとても盛んな高校なので、その部活動で培った礼儀作法やパワーを面接等にも活かせることができれば良いと考えている。

田中先生 : 総合ビジネス科は2/3が進学、1/3が就職。半分の生徒は自分の進路に向け積極的に行動しているが、それを全員が積極的になるようなクラスの雰囲気作りを私自身の課題として指導していきたい。地域の企業の方から卒業生への評判の良さをよく耳にします。生徒へは、そんな先輩の努力を感じとってそれに応えていくことを期待します。

ありがとうございます。今回は学校内ではなく、学外での初めての試みでしたが、学外で実施したことで緊張感を持って参加されていたように感じました。参加生徒へのインタビューにもあるように、新たな発見やこれからの行動につながる良い機会にもなったと思います。今後も継続した先生方のご指導で自分の進路実現に向けて進んでいくことを期待しております。