海外の大学で学ぶという選択 オーストラリア・メルボルン留学で、スペシャリストへの道を拓く|大学Times

大学Times Vol.13(2014年6月発行)

海外の大学で学ぶという選択 オーストラリア・メルボルン留学で、スペシャリストへの道を拓く

オーストラリア ビクトリア州・メルボルンってどんなところ?

ビクトリア州は面積ではオーストラリア全土のわずか3%にしか過ぎませんが、総人口の約4分の1、GDPの約4分の1、全土の大学の約4分の1があります。オーストラリア全体の製造業の多くがビクトリア州にあり、かつてゴールドラッシュで栄えたという背景から金融関係の企業も多く、今もオーストラリアメジャーバンクの本部があります。更にライフサイエンスの分野では日本よりも進んでおり、コアラやカンガルーなどの大自然の観光イメージとは異なる一面を持っています。

留学に適していますか?

ビクトリア州には2013年に約14万3千人の留学生がASEAN諸国を中心に全世界160カ国以上から入学し、まさに多文化を絵に描いたような環境になっています。残念ながら日本人留学生はそのうちのわずか1%強しかおらず、「日本人が多そう」というオーストラリアのイメージを覆す事実があります。一方で日本企業は130〜140社も進出しており、最近では無印良品やユニクロなどのオープンも相次いでいます。オーストラリアでは学生ビザ保持者は就労が認められており、帰国後を見据えてオーストラリアでのインターンシップやアルバイトなどで就労経験を積むことも可能です。

ビクトリア州メルボルンの大学は日本とどこが違うの?メリットは?

オーストラリアの大学の特徴として、一般的な学部は専門課程のみで、3年で卒業します。イギリスの制度に近いオーストラリアでは日本や北米のような4年制ではありません。一般教養課程にあたる部分は高校の授業でカバーされます。よって、日本の高校を卒業しただけではいきなり学部に入るということが一般的ではなく、事前にファンデーションコースという大学進学予備コースを履修します。ファンデーションコースと学部課程の両方足しても4年までで終わるので、日米の大学へ進学するのと時間的には変わりません。大学の何学部に進むかによって、ファンデーションコースで選択する科目が決まってきます。つまり大学入学時点では、自分がどんな専門分野を勉強するかがはっきりします。自分の興味やどういうキャリアに進みたいか将来の目標があれば、学校選び、コース選びは必然的にすぐに決まります。ただ漠然と留学をするのではなく、高い専門性を身につけスペシャリストになる第1歩を踏み出すことが出来るのです。

ビクトリア州政府では、留学生の皆さんがより安心で安全な環境で留学生活が送れるように、各校が提供する留学生へのサポートサービスに追加する形で、州政府独自の中立な立場での留学生サポートを提供しています。卒業後の将来の姿をイメージし、海外で働くという経験もしながら留学できるオーストラリアは自分の未来を輝かせるスタート地点になります。

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スタディ メルボルン
http://www.studymelbourne.vic.gov.au/japanese